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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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今週も絶望でした。
一時撤退の鐘がなったのになぜか撤退しない調査兵団の皆様。
その理由はガス欠。
戦意喪失した補給部隊の皆様が、補給をほったらかして籠城しているらしい。

今頃ガス補給室には巨人がうじゃうじゃいるぞ、というのがジャン談。実際にそのような描写があり、
補給部隊の建物の外には巨人が今にも入りたそうにじっと見ている。
そこで黙々と銃を組み立て、力強く「よし」とつぶやく名も無き青年。

口元がかすかに笑ってますが次の瞬間

ちょちょちょちょ待てーーーーー!!!


冒頭で偉い人が出て行くシーンがあったから、その時までは精鋭部隊が居て補給ラインを整えてくれていたと推測されますが、
補給ができなければ兵士は動けなくなり、立体機動装置がガス欠になるとミカサであっても太刀打ちできなくなるわけで

これはもう兵士を捨てたと言えるかもしれない。
こんな消耗品みたいな使い方をして、どんどん壁の内部に逃げていった所でジリ貧確定だというのに…
さては人類は巨人に勝つ気がないな?
人類というか、調査兵団のトップなのか王族なのか知らんが。

そして兵士のほうも、ガスがないと壁を登れない…って言ってたけど
歩いて門をくぐれないのか?と思ったり。
ガスが機動の生命線のうえ、限りがあることがわかってるんだから、徒歩ルートを残しておくのがリスク管理だと思うのですが…やっぱり勝つ気ないよね?


絶望に打ちひしがれている104期訓練兵団たちの前にミカサ登場。
エレンが戦死したことをアルミンから聞き、残念な言語力を駆使してガス補給庫奪還の指揮をとりはじめる。

落ち着いているようで動揺を隠せないらしいミカサ。
ガスをふかしすぎてついにガス欠に。

動けなくなった所で巨人と遭遇し、ピンチなところに

もう一体登場。
しかしこの巨人はミカサには無関心で巨人を襲っている!

ミカサを襲っている巨人がお腹ぶよぶよで薄ら笑いを浮かべている気味の悪い奴だったし
シガンシナ区やトロスト区に入ってきている巨人も全体的にぶよっとしてて走り方が乙女だったりしてるので

とりあえず見た目がかなり優遇されている巨人だというのがわかります。
っていうか見た目がマシなのって超大型・鎧・そしてこの巨人くらいじゃね?

なんかもうね、わかりやすい!w

ミカサの過去回想も挟んでいるので、5話からの進みが若干ゆるやかに感じますが
来週からまた怒涛の展開になっていくのでしょうか。
ここから先はあまり詳しく知らないので楽しみです。


あ、そういやタイトルの「小さな刃」って何のことだ?
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