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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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この発想はなかったwwwww



アルミン説得シーンのBGMを逆転裁判にしてみた動画がめちゃくちゃ合ってますw


12日23時15分くらいの過去ログをみてみると


合いすぎてますww
逆裁が好きなら神展開と言える流れではないかと。
最後にできるサイバンチョが登場するのもいいですねー(・∀・)ニヤニヤ


本編の感想としては、初陣で、一度は死まで覚悟して、親友を目の前で食われ、そして巨人として戻ってくるというありえない状況の中で
ここまでよく見て論破できるとは、アルミンは本当に頭脳チート。

最後に登場したピクシス司令が最高にかっこ良かったですね。
「質問を間違えてしもうたわ。お主はやるのかやらんのか、どっちじゃ?」
という言葉とともにドアップになる鋭い目つき。

あれでやりませんと回答できるやつはいないでしょう。
って、思えば5話からまだ初陣なんですよね。
はたしてアニメで地下室の謎まで回収できるんでしょうか。
それとも当然のように2期でしょうか。
あらやだ可愛い。

ユニークなハンジさんと共に今回の数少ない癒しですかね…

前半は調査兵団の主力部隊が壁外調査に出た話。
あまりの人気で放送前から存在を知っていた噂の兵士長さんがいよいよ登場です。

思った以上に刈り上げ。

どうやら非常に潔癖症な方らしい。
が、死にゆく部下の血で汚れた手はしっかり取る。部下思いの方らしい。
時間は短かったですが凄くわかりやすく描かれてましたね。


ハンジさんは性別不明なキャラと聞いてましたが、思ったより声が高いので女性っぽい…かな?


そして後半はエレンがピンチ!
巨人から出てきたところを見られたエレンは他の兵士に囲まれて今にも殺されそうな雰囲気。
皆の前でミカサが突然
「私の特技は…肉をそぎ落とすことです」
とまた怖い事を言い出す!
(((( ;゚д゚))))アワワワワ

それもう怯えさせるしかしないから!パニックになるから!!

もう収まりがつかないような展開になってるのですが
ここに兵長さんがからんでくるのでしょうか。
それとも別の人が登場するのでしょうか。

これ、2クールで収まるのかな…

今週も絶望でした。
一時撤退の鐘がなったのになぜか撤退しない調査兵団の皆様。
その理由はガス欠。
戦意喪失した補給部隊の皆様が、補給をほったらかして籠城しているらしい。

今頃ガス補給室には巨人がうじゃうじゃいるぞ、というのがジャン談。実際にそのような描写があり、
補給部隊の建物の外には巨人が今にも入りたそうにじっと見ている。
そこで黙々と銃を組み立て、力強く「よし」とつぶやく名も無き青年。

口元がかすかに笑ってますが次の瞬間

ちょちょちょちょ待てーーーーー!!!


冒頭で偉い人が出て行くシーンがあったから、その時までは精鋭部隊が居て補給ラインを整えてくれていたと推測されますが、
補給ができなければ兵士は動けなくなり、立体機動装置がガス欠になるとミカサであっても太刀打ちできなくなるわけで

これはもう兵士を捨てたと言えるかもしれない。
こんな消耗品みたいな使い方をして、どんどん壁の内部に逃げていった所でジリ貧確定だというのに…
さては人類は巨人に勝つ気がないな?
人類というか、調査兵団のトップなのか王族なのか知らんが。

そして兵士のほうも、ガスがないと壁を登れない…って言ってたけど
歩いて門をくぐれないのか?と思ったり。
ガスが機動の生命線のうえ、限りがあることがわかってるんだから、徒歩ルートを残しておくのがリスク管理だと思うのですが…やっぱり勝つ気ないよね?


絶望に打ちひしがれている104期訓練兵団たちの前にミカサ登場。
エレンが戦死したことをアルミンから聞き、残念な言語力を駆使してガス補給庫奪還の指揮をとりはじめる。

落ち着いているようで動揺を隠せないらしいミカサ。
ガスをふかしすぎてついにガス欠に。

動けなくなった所で巨人と遭遇し、ピンチなところに

もう一体登場。
しかしこの巨人はミカサには無関心で巨人を襲っている!

ミカサを襲っている巨人がお腹ぶよぶよで薄ら笑いを浮かべている気味の悪い奴だったし
シガンシナ区やトロスト区に入ってきている巨人も全体的にぶよっとしてて走り方が乙女だったりしてるので

とりあえず見た目がかなり優遇されている巨人だというのがわかります。
っていうか見た目がマシなのって超大型・鎧・そしてこの巨人くらいじゃね?

なんかもうね、わかりやすい!w

ミカサの過去回想も挟んでいるので、5話からの進みが若干ゆるやかに感じますが
来週からまた怒涛の展開になっていくのでしょうか。
ここから先はあまり詳しく知らないので楽しみです。


あ、そういやタイトルの「小さな刃」って何のことだ?
6話はなぜか助かったアルミンからスタート。
あんな近距離に巨人が居て食われないとかやっぱり補正が効いているとしか…

今回はミカサ回。そして色々と衝撃の回でした。
避難口が商人の荷馬車で塞がれ、住民が避難できずにいる。
避難が完了してないから前衛の兵士たちは巨人と戦っている、戦って死んでいるというのに、逃げずに一体何をしているのかと問うミカサ。
商人は、戦って死ぬのは兵士なら当然だと言い、彼らのことを「タダ飯ぐらい」「だれがメシ代を出している」などなどの暴言を吐き、それを聞いたミカサは


こ の 顔 で あ る。

こええええええええ!
怖いよ、これはアカンやつだ。

商人が、俺に手を出したら兵団の上の連中にいいつけてやる!というベタなセリフを吐いた後の


「死体がどうやって喋るの?」

には痺れましたね。
恐怖で。

ちょっと背筋を伸ばしてしまいましたね、聞いた時。

その後のミカサがエレンと出会った時の回想シーン。
この世界では東洋人が珍しい、という理由から人攫いに狙われたミカサ家。
目の前で父母を無残に殺され、アジトに連れ去られたところでエレンが助けに来るのですが
エレン、人攫いを突然刺し殺してしまいます。


おいおいおいおいおいおいおいおいおい。
早まり過ぎるーーーー!!!

ミカサ家の惨劇跡を見た時から様子がおかしかったのですが、
あの惨劇を見ただけで人攫いのアジトまで行ってしまうのは謎すぎる。
獣害を疑ったりしなかったんだろうか。壁の中には人を襲う大型動物は居ないのかな?
まあ誰かに聞いてミカサが連れ去られた事と、連れ去った先が分かったと言う事にして

「森の中で道に迷って…」とショタパワー全開で相手を油断させ一人を仕留める。
その後短時間で武器を作って二人目をめった刺し。
ええっと…超大型巨人が現れたのがエレン10歳の時で、この話はその1年前だから
9歳だよね、9歳で大の大人二人も殺せるのか…こわっ。


ミカサに至っては床を踏み抜くほどの力に覚醒。
この時のミカサさんの脚力どのくらいなんでしょうかね…こわいこわい
しかも後ろから心臓を一突きとは…肋骨を避けて心臓を刺すのは相当難しいと聞きますが、
肋骨ごとやったのでしょうか。
このミカサならできそうで怖い。


しかし1話でアルミンをいじめてた奴らはエレンをカモあつかいしてませんでしたっけ。返り討ちにしてやるとかなんとか
これはアルミンをいじめてた連中も相当強いのではという疑惑が浮上してる感。
アルミンも、体力面で劣るとか言われてるけど、一般人から見たらヤムチャくらいには強いんじゃないのかな。
他が悟空とかフリーザ並に飛び抜けてるだけで。


エレン父もこんな息子を見てなんというかと思ったら
「私はお前が自分の命を軽々になげうったことを咎めているんだ!」
って、
殺人したことは咎めないのか!!

エレンはエレンで「有害な獣を駆除した」と言うし、
弱肉強食の世界なのですかね…


エレンはこの時に初めてミカサと会っていたから、ミカサのためにやったというより
人を殺す奴らに対する排除思考が凄まじいのでしょうか。
それが同じ人類であれ、巨人であれ。


今回は回想メインだったので、次なる展開に期待。
作画班のほうも追い詰められているようですね、
そりゃ大変だろうなと思いますわ。


モノクロのアニメ様によると、手間をかけて主線を二重にしているらしい。
キャラクターが背景からくっきり浮かび上がって見えるのはこの手間のおかげなのですね。
それであそこまでぎゅいんぎゅいん動けば、見ただけで大変さは分かるというもの。
アニメーターさん達の頑張りは本当に凄いと思います。

一番最初の放映日の締め切りをデッドラインにしていなかったというプロジェクト進行上の問題は別問題としてあるかと思いますが…
外縁からまっさきに犠牲になるというのは作品の中だけにしてください的なお声が聞こえて来そうですね。
ウォールマリアは犠牲になったのだ…



さて今回もアルミン、こと井上さんが素敵な回でした。
超大型巨人が現れて壁を破壊。訓練兵として、入ってきた巨人と初めて戦うわけですが
戦いに行く前にミカサが猛烈にエレンの身を心配してましたね。
貴方は私が守るとか、戦闘が混乱したら近くに来てくれとか。
精鋭として選ばれた時も、身に余ると断っていたところを頭突きされるミカサ。

随分悲壮そうに「死なないで」と言ってましたね。
4話感想でもちらっと書きましたが、進撃の巨人ループ説がもしも有効なら、エレンはここで死んだこともあったのでしょうか。
(本当にループしてるのかどうかは不明ですが)


ああああ静止画にすると迫力が失われてしまう…
やはり動画って凄いですね。立体起動がこんなにワクワクするものだとは。


そして巨人の動きが半端ないです。
あの巨体でどれだけ素早いのか!と思うくらい、突然わっと画面いっぱいに飛び出してきたり
たくさんの民家が建ち並んでいるため、巨人が家の影になっていて思いがけない方向から飛びついてきたり…

怖い、非常に怖い。

野性的で圧倒的な巨人の前に、次々と倒れていく訓練兵の仲間と、何より主人公のエレンが無残にも足を食いちぎられ、屋根に叩きつけられ、顔面血だらけに。

気分はすっかりアルミンで、画面から目が離せないし震える声しか出てこない。
そしてついに動けないアルミンが巨人に食われそうに…

丸呑みされて、もうダメ…というところで、エレンが立った!!
片足を失っているとは思えないスピードで巨人の口の中に入ってアルミンを救出するエレン。

ニコ動配信ニュースも空気を読んで物騒です。
ピーターラビットとラビット父も、人間に対して巨人に感じる恐怖と同じ物を感じていたのかもしれない。
ウサギには食物連鎖だなんだと言いながら、巨人に食われる事はこんなにも嫌だ。怖い。

そして…

あーーーーーーーーーーーーー!!!
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

エレーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!


あとは絶叫。
もう、ただただ声を出して叫ぶことしかできない、そんな恐怖と絶望感、
あああなんという事…主人公補正という概念はこの残酷な世界には無いというのか。
いや、むしろ巨人に飲まれたはずが、謎のスピードで幼馴染(しかも重体)が助けに来てかわりに食われて、相変わらず呆然としてても無傷なアルミンに主人公補正がかかっている!!
アルミン鬼強!!さすがッスアルミンさん!!


ニコ動では相変わらずおもしろいMADが大量生産されていますね。
ランキングがほとんど「進撃の巨人」ということを考えると、このアニメの人気っぷりが伺えます。

自分の死亡フラグを全力で回避しつつ、ジャンの死亡フラグは遠慮なく立てるのが面白すぎます。
これは本当に笑えたwwwww

そしてこっちはOPパロとはちょっと違った動画。凄い!

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