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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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なぜ1クールなのか。
本当にこれほど惜しいと思う作品も珍しいです。
5話は水着回、そして日常回、アッー!回ギャグ回などなどなどなど
色々綺麗に詰め込んで来ました、面白すぎます。


相変わらずガルガンティア船団で仕事を見つけられずにいるレド。
エイミーが手伝ってあちこちで職を探すのですがどこも見つからず…
チェインバーからも「貴官の非戦闘任務への適性は皆無に近い」生まれてからずっと軍人だったんだからそりゃそうだ)と言われつつ、当のチェインバーはちゃっかり仕事してたりして。


役に立たない=不要、という価値観で生きてきたレドにとって、今のような状況は焦りや不安を覚えたりしないのか…

ちなみにここで、レドが所属していた銀河同盟では、兵役中の財産の保有は禁止だった、という衝撃の事実が明かされます。
銀河同盟、なんというブラック企業!
今流行の「やりがい」で搾取する構図ですね、そうなんですね!
ああああなんて可哀想なレド少年(´;ω;`)ウッ…


そんな中、拗ねずくさらず、ましてや「こんな奴ら武力で一掃できるのに」とも思わず、
素直で前向きに職探しをして仕事を一生懸命こなそうとするレドが超、可愛い!


整備士のピニオンがそんなレドのためにパーティーを開くらしい。

レドとピニオンの交流がそんなにあった記憶がないうえに、海に放り投げるとか言ってたような気がするんですが、そう言ったことへの罪悪感でもあるのか、
それともレドが船団に駐留することを決めたからなのか…
相変わらず呼び方は「宇宙少年」ですが、意図的にレドに「仕事」を割り振るあたり非常に面倒見が良いというか、気を使っている感。

エイミーに至ってはすでに母親の領域
16歳の少年ってこういうの恥ずかしい年頃じゃないんですかwwwww

本が薄くなるな…

そんな中、ピニオンの「仕事」でレドの貞操がピンチに!

必死にチェインバーを呼び、チェインバーも一時は「少尉の非常事態」と立ち上がるものの
ピニオンの「奴にはいい社会勉強だ」に 完 全 同 意 
あああ薄い本が厚く(ry
階段を駆け上がるシーンでなんかやばい単語も聞こえたような…


こうして「仕事」をやり遂げたレド少尉は、みんなと焼肉パーティー。
生物の死骸を食べることへの抵抗は減ったのでしょうか。

箸の持ち方がぎこちないのもまた良い感じですね。

このアニメは、日常的な知識を知らずにそだったレド少年が、小さな事に感動したり自信をつけていったり、反応の初々しさを愛でるアニメですのう…(ヨダレを垂らしながら)

そして景色が綺麗。

綺麗な景色と、すっかりギャグキャラ路線に走りだしたチェインバー。
これで後半戦はバリバリ戦闘モノになりますというのも考えにくいし、何よりチェインバーが真面目な事を言っても笑えるだけになるような予感も…

なので今後もスローな運びで行くのかな。
Blu-rayの購入を考えだしてますが、ガルガンティアは高いんだよねぇ…しろくまカフェの3倍の値段するって悩みますわやっぱり。
ロボットものはあまり得意ではないのでスルーしていたのですが、これはロボットも出てくる人間アニメみたいですね。
というわけでニコ動の振り返り放送で良い出会いとなりました。
これは好みのアニメだ!!!


主人公レドは軍人。人類はヒディアーズと呼ばれる生命体を殲滅することを目標としており、
この戦いで一定の戦果を挙げると「アヴァロン」という、おそらく母星への(短期だが)居住権を認められ、自由に睡眠をとったり食事したりできる、あと生殖活動も許可されるという設定になっている事がわかります。
優秀な人間でなければ生きる資格が無い世界。

レドがヒディアーズと戦うシーンのモノローグで
「成し遂げるべき勝利の在処、何もかもが明快で、迷う必要など一切無い
俺が求めるもの、俺に求められるものの全てがここにある」

というものがありました。


が、惑星間ワープがうまく行かずに「ガルガンティア」まで飛ばされるレド。

求めるものも求められるものも無い、全く異なる価値観の世界に放り出された彼はどのように生きるのか。


ここから4話まで見た限りでは、戦いに役立つ事だけが生きる意味だと信じ、その価値観に基づき肯定・評価されてきた主人公が、全く異なる多様な価値観の中でどのように自分の存在意義や居場所を見つけるか、という話のように思えました。


物語の中では、ヒロインであるエイミーの弟ベベルがレドと対を成している存在のようになっており、4話でベベルとレドの対話があります。
ここが物語の哲学になる部分なんだなと思われる箇所で、振り返り放送が4話という半端な話数なのも納得です。

ベベルは病気がちでベッドに横になって過ごす事が多い少年、頭の回転がチート級。
戦う事ができない=生きることができない、という価値観であるレドの世界では淘汰される存在。

だがベベルはレドに言う。
人類が敵であるヒディアーズと戦うためだけに生存しているなら、ヒディアーズに勝ったあとはどうするの?

戦いに参加し成果を上げるために生きているレドと、誰からも勝利や成果を求められる事なくただ自然に生きているベベル。
ベベルは語る。誰かに必要とされているからここにいる、だからこそ生きていけると。

じゃあ誰からも必要とされていないやつはどうすればいいんですかねぇ(´;ω;`)ウッ…
生きる価値ないとか寂しいことを二次元の世界から言わないでください(´;ω;`)ウッ…
と言いたいところですが、ベベル少年はちゃんとここでも

何より、自分が自分を必要としている
と答えています。

強い子や。
自分は役に立たないとか世の中にとって不要な存在だ、とか考えなかったのでしょうか。
私なんかしょっちゅう考えてますけどね。
何をどうしたらここまで悟れるのかさっぱりわかりません。



この会話の中で、レドは兵士として生きるために感情やら記憶やら、大事なものを捨ててきたらしいことを思い出します。


弟?らしき人物がおそらく処分されたであろう記憶を思い出して涙するレド。


でもレドは本編で「弟」や「家族」という単語の意味すら理解できない状態です。
彼は本当に弟なのか、弟だとしたら、存在を忘れる過程で一体何があったのか、


そして、自分の行動が有益なのか、何を遂行すれば良いのかと悩むレド。
今後、彼は彼にとって何が有益かを考え、居場所を見つける事ができるのでしょうか。

ああ1クールアニメなのがもったいない!
新しい居場所が見つかりそうでしたがやっぱりヒディアーズと戦う事にしました。みたいな結末にならない事を祈ります。


最後に、チェインバー可愛いよチェインバー。

なんというライナー回!
ライナー兄貴がカッコイイです。面倒見よさそうだし頼れるし最高です!

アルミンの荷物を「貸せ!」と奪っていくライナー(*´Д`)ハァハァ
お荷物になるのは死んでも御免だ、と奪って根性であるくアルミンもかっけえ!

そして兵士としての責任を語り、
兵士としての責任をまっとうした結果のイケメンライナーさんが

屈強な身体で身長も相当高いであろうライナーをこうも簡単にねじ伏せられるとは凄いローキックですね。


そしてついにアニがシャベッタァァァァァ!!
いい声!いい声です!!

ニコ動のコメで気づいたのですが、最後にライナーがアニに声をかける時「お前は戦士に向かない」と言ってるんですよね、兵士ではなく。
どういう事なんでしょうかねー
戦士ってなんなんだろう、気になります。

気になると言えば、ミカサが「私がそばにいないとエレンは早死にするから」と言っていたのも気になります。
まるで未来が確定しているかのような言い方。
1話冒頭に出てきたエレンの夢で、母親が巨人に食われるシーンが出てきてたのを見ると
ループか?と思えるような所もちらほらありそうな感じ。


そして今回もサシャが可愛いw

サシャとコニーのコンビは楽しそうですねw



ライナーふっ飛ばしといい、進撃の巨人はギャグをくそ真面目にやるアニメですねw
サシャだけはぶっ飛んでますがw
次回いよいよ巨人との対戦
やー、進撃の巨人って、ほんっとうに面白いですね!
子供の頃、夏休みアニメスペシャルとかで何度か放映されていたような記憶があります。
その後の獣人系スキーを決定づけた作品ですね…
このホームズさんが大好きという記憶が残っていて、テイルコンチェルトを買ったほどです。

このアニメ名探偵ホームズは宮崎駿さんが監督というのは有名な話ですが、
宮崎節とでも言うべきシーンが詰まっていると思います。
特にホームズはラピュタに似てる、と個人的には思ってます。

ぱっと目に付くだけでも
1.量産型警官

警官や軍人などのモブキャラが敵に向かってわっと群がるシーン。
図のように溺れるキャラや、ラピュタだと飛行船に乗ろうとして溢れて、ラピュタから落ちる軍人さんがいましたよね。

ナウシカで同様のシーンがあったかどうかは不明ですが、魔女の宅急便以降はこういう表現があったかなぁ?とちょっと疑問。
すべての宮崎アニメを見ているわけではないのでかなり曖昧です。
カリオストロでは見た気がする。


2.カーチェイス

車がありえない頑丈さで山や谷を超え、空を飛び、道や鉄道を破壊しながら走ったり飛んだり跳ねたり…
この破天荒なカーチェイスこそ宮崎駿ならでは!
車じゃなくても千と千尋では走って逃げる千尋の様子に近いものがあったような気がしますw
ポニョは見てないけどカーチェイス復活してたらしいですね。


3.スーパーアクション

空をとぶ車、そして宙を泳いで車まで到着するキャラクター。
物理法則を無視したありえないアクション、これですこれ。

同じ獣人でもテイルコンチェルトはナウシカ系。
といっても古代兵器の巨人が登場するというところが全て持っていった結果のナウシカ系w
伝説のザビアツタOPも素敵でしたねー


続編のソラトロボもプレイ済みで、OPと新しくなったマシンがまたなんとも世界観があって良かったです。
ストーリはぶっ飛んでましたが…w


これからしばらくはホームズさんで楽しい日々を過ごせそうですw
首相まで顔を出したというニコニコ超会議。
行ってみたかったんですけどね…行くとしたら一人になるんですよね。
「一体どんなイベントなんだろう」という興味に、ぼっち+京葉線が勝ちました。恐るべし京葉線。

漠然とした興味はあったけど「ここに行きたい」という明確な目的になる場所が無かったんですよね。
私がいつもニコ動で徘徊してるのは公式配信のアニメとゲーム実況なんですが
生放送を見てるとあの状態でプレイは無理だな。と思うような神プレイが続々と!

「演奏してみた」が面白くて太鼓の達人プレイを延々見ていたのですが、コメントに「人間じゃねぇ」「人外だ」が並ぶほど速くて正確なバチさばき。
太鼓ってそういう楽器じゃないよね!?
と声を大にして言いたい感じでした。
小学生や女の子までもが鬼レベルの楽曲を次々とコンボさせていく様子はもうなんというか…
私の知ってる太鼓の達人と違う。


モンハン4も上手い人ばっかりで、ゲーム開発者に「上手いですねー」とか言われてるし、そして案外子供が多いみたいだし
ああ行かなくてよかった。こうやってPCモニタの向こうで神プレイを拝んでいるだけのほうが多分楽しいですありがとうございます(;´д`)


遠目から見ている限りでは、自分が何らかのジャンルで人前で披露できるほどの技量を持っている人、
ニコ動投稿者で、ニコ動を通じたコミュニティができてる人
ファンのニコ動投稿者や生主が居る人
なら楽しいのかなという感じがしました。


コスプレとか楽しそうでしたし、いつかは行ってみたいかもなぁ。
その前にゲームショウとコミケも行ってみたい。

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