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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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3次試験も面白かったけど月面の一連の話も…もう、もう…もうだめー。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そんな中で明るくてお調子者のバディの存在がこんなにも救いになるとは思いませんでした。

もうみんなカッコイイ、かっこよすぎる!

41話は「あと80分の命」
酸素のメインタンクが破損してしまった日々人、酸素残量があと80分分しかなく、ビートルの到着に間に合うかどうかがわからない。
「俺は助からないかもしれない」という極限状態野中でダミアンに「俺を置いていけ」と言われるわけですが
宇宙飛行士が無事に帰ってきたからこそ月に行きたいと思った、それを思い出して必死に救出活動を続ける。

日々人かっこいいよおおおおーーーーー

バギーのバッテリーを使って探査機ギブソンを起動してますが、
それならバギーの中でマニュアルを探す必要は無かったのではないでしょうか、とか、思ってしまいますね。もちろん今こういう状態になったからこそ言いたくなるんですが。
というか、紙のマニュアルが別に必要っていうのはこういう局面では考えものなのかもですね。

NASAでは吾妻さんが、JAXAでは星加さんと六太が
各々救出のためにできる事を率先して対応。
六太と吾妻さんが、日々人は移動を指示したのに対してヒューストンは移動していない、を指示。

42話は「日々人の選択」
おそらく日々人はダミアンを助け、自分は助からないという判断を下した。
一人で月面散歩をしてみたかった、と明るく言って、
空気残量8分に悪態をついて、
ボイスライターを投げ捨てる描写は意味がわかるともう(´;ω;`)ブワッ
涙無くしては見れない回です。

この回では、日々人が最後に謎の光を見に行く事を決めたのが「選択」のはず、と信じております。


そして43話は「ブライアン」44話は「3人の宇宙飛行士」
空気残量が無くなった日々人の前に、大先輩のブライアン・ジェイが現れるわけですが
一連の日々人の救出に、3人の宇宙飛行士が関わっていたというのがもう号泣です。

ブライアンが命をかけて挑んだミッションで、他の宇宙飛行士の命の空気を生み出す装置を設置し、
吾妻さんがBRIANを移動させる事をNASAにかけあい
ポイントを指定したのが六太…

涙 腺 大 崩 壊 ! !

緊迫と絶望と安堵と感動が一度に押し寄せてきた神回でした。

それまで目立たなかった原田くんが心底悔しがってるシーンとか
焦りを隠せないバディと冷静なキャプテン、フレディ。
皆ほんとうに、本当に凄く良い人ばかりでカッコよくて泣けました。

Sキャラ認定されたカレンも素敵!

iTunesから「美女と野獣」の販売が終了しててびっくりしました。
買おうかと思ってたけど、購入後にiTunesでの販売が終了してしまって、
うっかりPCが壊れたりなんかしたら戻らないっぽい?
そのためにバックアップを取りましょうという話みたいだけど、それでもやっぱり不安というか、
消えちゃうなら買うの怖いわ。


なので今回はレンタルで。
全く知らなかった「プリンセスと魔法のキス」を視聴。
視聴を決めたのは、主人公ティアナが「星に願ったって夢は叶わないのよ」的な事を言っていたから。
ええええええええええディズニーキャラにしては凄く珍しくないですかww
直前に見た「シンデレラ」のプレビューでは、シンデレラが「夢は口に出さず、願っていれば必ず叶う」と夢見がちに鳥に語り、
ピノキオでは「星に願いを」がテーマソングにすらなっているのに、

21世紀のヒロイン、それを真っ向否定!w

新しすぎる。

ティアナは、夢を叶えるのは努力だ、と主張しており、亡き父との約束であるレストランを始めるため、貯金に励みます。
星に願ってもレストランは降ってこない、現実的に金が必要ということをわかっているからの「星に願ったって叶わない」なのでしょう。
働き者で地に足がついていて、日本人が喜びそうなキャラクターです、

物語のモチーフは「カエルの王子様」
わりと新しい作品ですが3Dではなく、アニメーションになっておりました。
ディズニーなので安定して面白いのですが、個人的にはちょっと「ん?」と思う場面が…

旅の仲間になるワニのルイスは、人間になってジャズを弾きたいという願いがあり、かつ口の上手ななヴィーンに言いくるめられて同行するわけですが
ホタルのレイは重要な役どころなのになんでついてきたの?状態。
すっごくすっごく良い奴なんだな、という解釈で頑張ってみたけど、ただの通りすがりの道案内だったはずが命をかけてティアナとナヴィーンに尽くしてくれる、
ここまでやるかなー感があるかなー

今回の悪役は、目的がちょっとわかりにくい。
はじめから街を乗っ取るのが目的ならもっと以前からシャーロット父を標的にしてていいと思うし、序盤はなんか金目的という感じも。
説明する風で自分の目的や手法を話すために、コミカルな役どころを用意しておくって実は大事だったのかもですね。


全編通して姿がカエルなので、せっかく可愛いティアナが少ししか映らないのは少々残念w
レンタルで良かったかなー…なんてw
宜野座さん伊達メガネ発覚!!
ほとんど出番はありませんでしたが…憑き物が落ちたかのように清々しく優しい顔してましたねー。

で、感想としては2chにピッタリなのがありました。
900: 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2013/03/22(金) 01:32:55.84 ID:+u7XOeol0
シビュラ ⇒ 物語の根幹に関わるような気がしたけど気のせいでした 
填島 ⇒ 何かおきな犯罪を犯して激戦の末にどうにかなりそうだったけど、あっさり死にました 
狡噛 ⇒ 世界のためにいろいろと背負って英雄になりそうだったけど、普通に逃げました 
アカネ ⇒ 何が物語に大きな影響を与える行動をし取る気がしたけど、気のせいでした 
日本 ⇒ 社会システムが大変革して新しい未来が見えそうな気がしたけど、気のせいでした 


我々のワクワク感は全て気のせいでした。


まさにこれ!
序盤では「あ、槙島さん意外とあっさり死んだな」
中盤では「え、シビュラ結局継続なの?」
見終わった後は「これは2期狙ってるだろー

良い人っぽい顔になってしまった槙島さん…悪い顔のほうが好きだなー

1期で終わる分には、シビュラはそういう世界なんですってことで触れずに流しておいて
悪の親玉槙島聖護を倒せーという話で終わっといてよかったんじゃないかという気もする。
雰囲気だいぶ変わりそうだけどね(´・ω・)

最後に登場した執行官は、王陵リカコの事件の時に出てきた子のようだし
2期で「1期にこんな事件があって…」という回想用でしょこれーーー

というか2期があったら狡噛さんが敵ってことになるのかな。

最後に狡噛さんが読んでいた本「スワン家の方へ」ですが
この話の中に「マドレーヌを紅茶に漬けて食べる」という描写があり、以前の槙島さんに繋がってるんですよね。
一体どういう意味なの、どういう意味なのーーーーー


概ね、不完全燃焼!
続編があったら見るけど、DVD買おうとしなくて良かったという感じ。
でもBGMが良いからサントラだけ売ってほしい…
うおおおおおおおおおおおおおおおおおむっず!!大地の章むっず!!

時空の章はパズル要素が高く、大地の章はアクション性が高くできているようです。
最初は「マップ1個だしパズル要素が無い分大地の章のほうが楽かも〜」とか思ってましたが
LV5ダンジョンくらいから詰みかけてます…orz

執拗に追いかけてくるトゲトラップ、通路は爆弾を使わないといけないので追いつかれるし
どう考えても避けようがない矢の嵐が降ってくるし
動く床の上でただ攻撃を受けるしかないビーム攻撃

やたら足の早いボス、しかも捕まったらハート1.5を奪われるし
無理無理、倒せない。
っていうかボスまで辿りつけない。


パズルはいつか解けるし、最悪の場合攻略サイトがあるけど
アクションがダメなら詰む!
ということがわかりました…

で、でも、アクションでも何回かプレイすれば慣れる…はず(;´Д`)

ディズニーはハッピーエンドになるからいいんです。
水戸黄門が最後に印籠を出すが如く、高所から転落するエンドが待っているディズニー悪役キャラ。
わかりやすい悪役、決まった展開、その中で描かれるキャラクターの成長や出会いや別れ、
そういうベタな展開こそディズニー。

そんな中でも「美女と野獣」は綺麗にまとまった作品だと思います。
そしてラストで人間の姿に戻ったビーストを見てちょっとがっかりする珍しい作品でもあるかもしれないw
個人的に「美女と野獣」で一番楽しいのは、ビーストに助けられたベルが館に戻ってきて、そこから少しずつ距離をつめていく、ちょうど「愛の芽生え」が流れているあたりだと思ってますw

ディズニーが登場キャラクターに歌を歌わせたのはこの「美女と野獣」が最後だそうなのですが、
ベルの心の変化と、ビーストが自分を恐れないベルに対して喜びを感じている事が2分で表現できる、実に見事な演出だと思います。
小鳥がエサを食べてくれた事を喜ぶビーストが可愛い!と思っているのは私だけではないはず。

そしてこの後に、二度と人間に戻れなくてもいいからとベルを帰す決断をするビースト…
そしてラストの大団円。
本当に、この歌あっての感動という感じがします。


キャラクターが歌わなくなった後は挿入歌が代行してますが、こっちはこっちで良いです。
印象に残っているのは「ターザン」で、人間の文化を知る時のBGM「Strangers like me」

特にターザンは寡黙なキャラだったので、本人が歌う演出が入ってなくて良かったんじゃないかなw
ターザンも、母子の愛、父との確執と和解、差別と友情、色々なテーマが入ってて本当にベタで良いディズニーらしさがあると思います。



ラプンツェルでは「王国のダンス」という神曲に合わせてダイジェスト映像が流れるのですが
外出を楽しんでいるラプンツェルと振り回されているフリン、音楽のラストに合わせて距離を縮める演出とか最高に良かったですねーーーーー


ってラプンツェルもアラン・メンケンなのか。
どんだけいい曲つくれるんだこの御方は…
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