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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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セクシー過ぎると話題の2話OPがめちゃくちゃ好きだったんですが、
なぜいきなり盆踊りが始まったし

まあかわいいけどよ(´ε`)
ますますドラなんとかに近づいてきている気がする。
最近ではハチミツを小道具として持ってるし、確実に何か狙っている気がしますが
可愛さアピールしてもダメなキャラだと思うよ、モノクマはw


物語の方はダッシュで進み、4話・5話でエンジェルチヒロちゃんが犠牲にっ…
チヒロちゃーーーーん。・゚・(ノ∀`)・゚・。
基本的にエグい話が多い中、この話はちょっとだけ切ない気持ちになれるような気がします。
本当にちょっとだけですが。

ギャルの死体に上着をかけてあげてたし、石丸との対決→友情の流れを見ると、案外優しくて仲間思いなんだなという印象だったのですが
殺人の動機が結構軽すぎる気がする。シナリオ上殺人が起こってもらわないと困るから、みんな軽いんだろうけど。それなら半端なお涙頂戴みたいなシーンを無理に入れなくてもいいのよ?と。
兄貴に何度も謝罪してましたが、チヒロちゃんには謝らないの?という所も気になりましたね。


しかし石丸の友情は熱かったですね。
良い奴なんだなー…


圧倒的に尺が足りなくて、事件の幕切れはあっという間でしたね。
自ら墓穴をほった感。
これ声優さんの演技が無ければひたすらポカーンとしてただけのような気もします。
今回の沢城さん、鳥海さんの演技は凄かった。
沢城さんの色っぽい声も好きだけど、コブシが効いたような罵声も好きです(*´Д`)ハァハァ



プリンセスコンテストで優勝した後、ビギナーズとプレミアムも10回チャレンジできるという事に気がついたのでビギナーズに舞い戻ってみました。
そこでも優勝できたんですが、出てくる人出てくる人みんなに「(ビギナーズ)コンテストで優勝するなんて凄い!」と言われまして…
あーうー…プリンセスコンテスト優勝済なんでビギナーズで改めてそんなにべた褒めしてもらっちゃうとこっちが居心地悪くなるというか。

もっと早く10回挑戦できることに気がつくべきだった。


なので、戻るのも躊躇われるのでプリンセスコンテストを驀進しました。
コンテストには毎日参加。そして毎回優勝。
まるでというかコンテスト荒らしそのものです。
千のコーデを持つスタイリスト!…恐ろしい子!

ガーリーとポップはあまり覚えてないのですが
難しいと思ったけど意外と上手くいって気に入ってるのがベーシックコーデ

下はジーンズ。
髪型はシンプルポニーテールで、メッシュにインナーと同じ赤色を入れている。靴も赤。
アウターがあるのと無いので大違いですね、ベーシック系は。

こちらはロックコーデ
フレッピーを撮影していた気がしたけどなぜかロックコーデが撮影されていた。

軽くWikiを見たらワールドクイーンはそう上手くいかないと書いてあったので後日じっくり挑もうかと思います。

店長のイメチェンは続き、サイドテールに変更してみました。
結構気に入ってます。
洋服に合わせるなら髪の色は赤が使い勝手が良いと学びましたが、緑が好きなんですよね。
オリーブグリーンっていうんでしょうか。あの髪の色が憧れです。
またワカメカラーに戻そうかなー
私はフェミニン系が好きだと思っていたのですが、プレイしていくうちにクール系が好きな自分に気が付きました。
そういえば大学生の頃一時期モードに憧れてたな。
でもモード系を着こなすのってハードル高いんですよね。
細身・長身でないといけない。
痩せればいいという問題ではなく、あれは選ばれし骨格を持つ人間でなければ…着こなしに仙人骨が必要な洋服の類ですあれ。


ガールズモードの世界ではAZ・USAがクール系を代表するブランドのようです。
店員さんの着こなしを見てるとリアルでは入りそうにない店舗なんですよ…そうか、こういうのが好きだったのか私。我ながら意外だった。


店長さんは私の分身としてクール系オシャレを満喫していただいております。
さらさらロングヘアはクール系と相性抜群だったのですが、誕生以来一度もヘアスタイルを変えたことが無かったのでマイナーチェンジしてみました。

チフミさんと。
ちょっとゆるくウェーブをかけてみたけどケバい姉さんっぽくなったような…


なので思い切ってショートにしてみたら別人のようになった。見慣れない。
やはりストレートロングに戻そうかな。
サイドテールを試して、なじまなかったらロングに戻そうかと思います。

理想は諌山黄泉ヘアなのですが、登場しなそうですねw
黄泉っぽくするために目もつり目にしてありますので、バッチコーイ!なんですが。


プリンセスコンテストは2種類制覇しました。

我ながら可愛い。と思ったロリ系コンテスト優勝コーデ
服というより髪の勝利か。

クール系優勝コーデ。
アウターがあったほうがコーデの幅が広がるしいいよね、と思うのですが
アウターの品揃えが悪くてのう…最近開始したから仕方ないけど
コンテストって季節の反映があるのかどうかわかりませんがもう少しアウター着たいですね。
秋まで待てるだろうか。

コーディネートに慣れてくると欲が出て参りました。
組み合わせが難しかったり高いものは一品買いのお客様に売りつければいいんじゃないか…
ああなんて邪なショップ店長なんでしょう。
でもまだらな紫色のモンペみたいな服、合わせにくいしどうすりゃいいの、誰だよこれ仕入れたの(お前だ)

ということで、エスニックなズボンをお求めのお客様にまんまと「これ、お勧めです!」と言い含めて売ってみたところ
「こういうコーデ待ってたんです!じゃあこれにあわせてコーデしてくれますか?」
と、切り返されました。
こうなりゃヤケだ!っていうかエスニックな洋服のコーデって難しい…ええいこうなったらあるもの適当に組み合わせてやる!
と、ヤケッパチで組み合わせてみたところ大喜びされ
「店長このあと一緒に公園に行きましょうね!」と言われて写真を撮影する羽目になりました。
まさか…ここまで織り込み済みだというのかっ!!

トホホな1枚…写真だと下が写ってないので幾分マシに見えます。


ゲームのほうはだいぶ進んでおり、遅まきながらコンテストに参加。
ビギナーズ、プレミアムを経てプリンセスコンテストに出場し、1回でらくらく勝利をおさめる事ができました。
っていうかこれテイストさえ合ってれば意外とどんな組み合わせでも勝てるんじゃ…という気がしてならない。
エスコートは一人だけということなので、展示会でさんざんお世話になったカオルコさんにお願いしてみました。
毎日のように押しかけてサーセンwww


その後EDが流れ、ああここで一応スタッフロールが流れるけどまだまだ遊べるよって事?と思ってたら
「ワールドクイーンズコンテストって御存知ですか?」と言われる。
ファッ!?
「プリンセスコンテストで10回優勝したら招待されるそうですよ」
10回!?

しかもプリンセスコンテストに勝たないと登場しないブランドとかもあったようで
俺達の戦いはこれからだ!状態です。
楽しいです、楽しすぎますガルモ。
待ちに待った逆転裁判5。もちろん発売日に買って発売日からぶっ続けでプレイしました。
クリア後に思ったのは逆転裁判というシリーズに期待し過ぎてたのかなぁ。と。
多分、普通のゲームだと考えれば十分名作なんだと思いますが
逆転裁判シリーズの続編…となると見る目も厳しくなってしまいますね。
続編をやればやるたび、巧舟という人がどれほど凄かったのかを思い知らされます。


あ、でも裁判員制度が入ったり、オドロキ君が置いてけぼりをくらっていた4よりはだいぶ良いかと思います。
スタッフさんは周囲の声をちゃんと汲んでくれているんですね。
だからこそ言わせていただくんですが、

4でもさんざん言われてましたが、証人の嘘を見抜くってクセとか声色の事じゃないでしょう。
法廷で、弁護士だけが持つ特殊能力を使って嘘をついてる隠してるって主張したって周囲は納得できないわけで、少なくとも検事と裁判長を納得させるには特殊能力ではなく誰でも平等に理解できる論と証拠でないといけないわけですよ。

今作、オドロキ君の「みぬく」が「インチキ」とされてましたが、それって心音の「カウンセリング」と何が違うのかと。
結局のところ心音の感覚に頼っており、「あなたはこの時により大きく驚いているから証言に嘘があるはずだ!」といった感覚頼りの裁判になってしまっているのは非常に残念です。
名前を「心理学」にしたり、システマティックな見た目にしたってホンシツは「みぬく」と同じです。
探偵パートに入るならまだしも、法廷パートに入れてくるのは…うーん…
論理だけで法廷パートを成り立たせるだけのシナリオの組立ができないという事なのでしょうか。

あと、今回のユガミ検事はいいキャラではありますが、弁護士vs検事というより証人vs弁護士という構図に見えてしまいます。とぼけたことを言った時だけツッコミを入れるキャラになってるような…


以下ネタバレ含み感想




その影響なのかもしれませんが、今作では探偵パートがあっさり、法廷パートはぐちゃぐちゃしてた感じがあります。
特に「逆転学園」は、偽証に次ぐ偽証の嵐でもう何が何やら。
今まで法廷で積み上げてきた事が結局最後の最後の思いつきで全部ひっくり返るのはちょっと残念かなという気もします。

あと、思い込みが激しい感じがしました。「あの人が犯人なのは間違いない」という前提に基づいて話が進んでおり、そう思う理由も感情が矛盾しているからとか、状況がそう物語っているからとかそういうもの。
依頼人の無実を信じるなら他の誰が犯人でも構わないっていうのか。と思う場面もしばし…

そして荒唐無稽な思いつきが、本当に実現可能だったかどうかを検証するのが法廷パートの醍醐味の一つだと思うのですがそこはあっさり。
今作から「カンガエルート」という、逆転検事の「ロジック」のような思考整理シーンが登場するのですが、そこでロジックを組んでしまった後は本当にそれが実現可能だったのかという検証が無くどんどん進んでいくのが残念でした…
「逆転学園」で本当の犯行現場を指摘した時、あわせて物証も提出するにはするんですけど、弁護側が「これが証拠です」とつきつけるだけで、警察による調査は無かったような…
さらにいつどのように隠滅させようとしたのかはスルー。


あと最後の盛り上がりが足りない!
ラスボスを目の前にして「論破してやった」というやり遂げた感が全く無いのが残念です。

…と、愚痴ばかり語ってしまいましたが不満のほとんどは3話に集中しており、それ以外はまあ良かったかなと。


それにしても、成歩堂VS御剣の裁判がずば抜けて面白く感じるのは非常に不思議です。
おそらく、御剣が妙な甘さを持っていないからだと思うのですが
弁護士に助け舟を出したり、真実を知りたいから被告人の尋問に加担するといったことが無いのが要因なのかなと。
成歩堂は被告人を信じ、御剣は被告人を疑う。一つの真実を2つの側面から見て考えを一刀両断に切り捨て、それでもまた別の可能性を模索する「論理」の楽しさ。これぞ逆転裁判の楽しさだと思います。


ラストで、次回に続く伏線のような語りがありましたので、おそらく6までは今のまま引っ張るのかな。
その後もシリーズを続けるなら、いよいよキャラ一新の時が来るのかなーと…
逆に早く世代交代させて、ナルホドくんの弁護はスピンオフ作品で売るとかいう方法のほうがいいんじゃないかしらと思わなくもない。
あとせっかく良くなってきたんだから検事3にも期待してます。
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