ガルガンティアも残り2話となって、大体先が見えてきた感じですね。
10話のラストでチラ見された通りにクーゲル中佐が再登場。


しかし風土病にかかってコックピットの中からは出てこれないらしい。
そして今は現地民を従えて船団を作っているらしい。

レドはピニオンの船から離脱し、クーゲル隊に帰投。
ピニオンはクーゲルの船団に攻撃を仕掛けてみるものの、ストライカーの一撃の前に隊から船に来るよう要請を受け、ぶつくさ文句を言いながらも無抵抗で入信。

額にΨマークを書かれてしまいましたｗ
ピニオンはもっとひどい目に遭うかと思いましたが、小物のおかげで？ｗ助かったような感じでしょうか。引き際があっさりしていたのが幸いした？

その時ピニオンを迎えに来たのがなんとラケージ様！
あれだけ濃いキャラを放置しておくはずはないと思いましたがここで再登場とは！

今後の方向性としては、レド・ガルガンティア・ラケージ様が手を組んでクーゲル船団と戦うという方向に進む、という事でFAかな。

それにしてもラケージ様のお顔には何も書かれていないのはどうしてなんですかねｗｗ



さて、実は死亡説が流れるクーゲル中佐。
身も蓋もない事を言うと、ストライカーの中身が空だったほうが後腐れが無いね。
ということで、物語の中身ではなく残りの話数から考えると空なんじゃないかなという邪道な推測ｗ
ガルガンティア船団との戦闘を迷うレドが何かのはずみでクーゲル不在を知って「中佐だと思っていたから従ったけど不在なら最高責任者は俺だ」…的な？残り話数的に。


というか、作中でクーゲル中佐に会ってるのってレドだけなんですよね。
ピニオンの技術力を試すために〜の流れでは、クーゲル中佐ではなくストライカーがホログラムで登場しているし
船団の中にストライカーの壁画のようなものが見えたような？気のせいかな？。
なので、偶像として扱われているのはストライカーのほうなのではないかなと。
恐怖の覇王＝いかづちの巨人＝ストライカー。
でもピニオン相手ならストライカーが出てきた方が効果的と言うだけの話もある。
逆に、レド相手ならクーゲル中佐を出すのが効果的と判断している場合も…そうだとしたら策士だな、ストライカー。



それにしても、ストライカーは現地民を洗脳して何がやりたいんでしょう？
ヒディアーズの干物を作ってましたが、マシンキャリバーが1機あれば地球のヒディアーズであれば殲滅できるはず。
なのにレドが加わってから行うのが掃討作戦ではなく、啓蒙活動。
地球人類に銀河同盟の考え方を持ってきて、武力を高めて、銀河同盟標準の「幸福」を持ってきて……で？
その先には何が待っているのか？

また、レドの救難信号に応えることが出来なかった、通信を秘匿する必要があった…と言っておりましたが、その理由については触れられぬまま。

謎です、謎すぎます。