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アニメやゲームの感想を徒然とかいてます 練習用&書き散らかし
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風タクは2周目に入りました。
攻略サイトにあまり書かれていないようなので、2周目プレイ時の特典などをメモ代わりに。


1.ハードモードが選べる
ハートが出ないというスカウォでもあったモード。

2.リンクとアリルの服が変わる
リンクが私服になります。選べるのではなく強制的に私服。
物語内で格好に言及している部分は変わったり変わらなかったりw

3.写し絵の箱は最初からDXに
1周目でそもそもDXになるという事を知らずにクリアしてしまい、Miiverseでその存在を知りました。
2周目ではDXにしよう!と思ったら最初からなってたよw

4.ニテン堂は既会員の状態に
フィギュアという単語は聞いていましたがどこで作るのか分からず、こちらは実況プレイ動画で知ったニテン堂。
既に入り口は開いており、フィギュアを作れる状態になっていました。
まさかフィギュアも揃っているとか…とおもったけれどそれはさすがに無く、
1周目の状態が引き継がれるようです。



クリアしました。
やはりゼル伝はいい!!
トータルでとても面白いゲームでした!

良かったと思う点をいくつか
1:キャラクター
表情や性格が豊か。そしていい人が多い。
特にリト族コモリの変化や、ばあちゃんは泣かせポイントw
メドリは良い子だしオドリーはイケメンだし、コログのみんなは可愛いし、赤獅子おじさんは渋カッコイイ。
何よりリンクがいちいち可愛い!
コログと一緒に音楽に乗ったり、ボスを倒した時にぴょんぴょん飛び跳ねたりするところはいかにも少年らしくて可愛い。

一方で、きりっとしないといけないシーンではキリリとしていて
雰囲気としてはスカウォリンクに近いのかなという感じ。
でも優柔不断な雰囲気があるスカウォより優しくて男前だと思いますw

2:グラフィック
全編アニメ調ですがとても綺麗。
ただこちらはGC時代から完成されていたような気がするので、WiiUだからこそ、という点では無いですが…
さらに綺麗になったグラフィックは、トゥーンの可愛らしい世界観と相まって素敵に思えます。

3:戦闘が爽快
注目とボタン連打でズバズバ敵を倒せるので非常に爽快。そして簡単。
一部、アイテムを使わないと倒せない面倒な敵も居ますが…
あとタートナックとは相変わらず緊張感のある戦いとなりますが、雑魚はもうズバズバ倒せます。
初見プレイでしたが陸地ではゲームオーバーにならなかったです。


難易度:謎解きは割と簡単?
戦闘も難しくないのでほとんどゲームオーバーになることはありませんでした。
海上の攻撃は大変でしたが(;´Д`)


ストーリー:すごくいい!!
ストーリーのみで比較するなら…歴代3位以内には…
夢島・スカウォ・風タクで3強かもしれない…いやでも砂時計も好きだし…


と、前回に続き良い点ばかり上げてきましたが、気になった点についても書いておきます。
後半のトライフォース集め
オリジナル版でも不評だったようで、今作でもだいぶ改善されたらしいですがちょっと冗長。
ダンジョンと織り交ぜながら探せば調度良かったんだろうけど、ひととおりダンジョンが終わった後にまとめて探してしまったので後半ずーっとトライフォース集めばかり。
面白くない、まではいかないけどダンジョン潜りたいよダンジョン。
ピースが半分くらいだと良かったのに。
WiiU版でこれだとオリジナル版はどんだけ凄かったんだろう…

序盤は移動がだるい
快速の帆入手後は改善されますが、いちいちタクトを振らないと移動もままならないのは面倒ですね。


ボリューム少なめ?
少なく感じます。
多分後半のトライフォース集めが「ボリューム」として期待してるものに含まれてないからだと思いますが、ダンジョン攻略が楽しすぎるのもあってあっという間。
その後はトライフォース集めと海図埋めなのでなんか物足りない。
幽霊船は手応えがあるかと思ったけど全然大したことなく
ただしメインストーリーにかかわらないサブイベントは豊富そうなのと、フィギュア作成などのやりこみ要素がかなり多い印象。
2周め特典もあるので、何度もやり直せるボリュームと言われればそうかも。
私もこれを書いたらもう1回プレイする予定w



総じて神、というには若干惜しい、でも限りない良作だと思います。
まあゼルダシリーズはどれも一定基準以上に面白いんですが。
いやー、HDでプレイできて良かった!
ほんっとうに良かった!
待ちに待った風タク発売!
早速ちょっとプレイしたところ出だしが神がかっていたので感想書いてる暇もなくプレイしてました。

風のタクトといえば登場時に物議をかもした「猫目リンク」が初登場した作品です。
今でこそトゥーン可愛いトゥーン(^ω^)ペロペロ とか言えますけど
私も登場時はちょっとがっかりした記憶があります。

というのも、当時ゲームは「グラフィックがこんなに凄い!」で競っている部分があったと思います。
PSは次世代機に移り超美麗グラフィックでFF10が登場したばかり。
さてどれだけかっこよくなったリンクが見れるかしらとwktkしたところにトゥーンですから。
しかもその後ぼうし、4剣とトゥーンが続いて、もしかして今後ずっとこの路線で行くの!?と不安に思った事も。
安心してトゥーンを愛でられるようになったのはトワプリの登場があったからだと思います。
心の余裕大事。


さて風のタクト。
一言でいうと、私はこの作品をかなり過小評価していたようです。
風タクは未プレイだったのでどちらにしろ買いだったのですが、HDという言葉には何にも期待しておりませんでした。
元々コミカルなアニメ調だし、言ってしまえばPS1でも出せるくらいだったりしませんか?とか思ってたんですけどね

これが素晴らしい。
動くとものすごく綺麗。
敵が持ってるランタンや炎の攻撃、朝もや、夕焼け、島に漂うしっとりとした空気感、謎の光る浮遊動物、神殿の埃っぽさ…
綺麗だ。とにかく綺麗だ。

そしてトゥーンだと表情を豊かにできるとインタビューで答えてましたが、本当にワンシーンごとに細かく表情が作られていて驚きです。
重いものを持ち上げる瞬間と持ち上げた後の顔が違う。
剣を弾かれた時に一瞬だけ驚くなど、ほんっとうに細かい。
戦闘中も表情が変わってそうだけどじっくり観察している余裕が無いのが残念です。

ボスを倒した後に飛び跳ねて喜んだり、ほふく前進をする時のSEがピコピコ言ってるのが非常に萌えポイントw
あと動く度に前髪がこれまたぴこぴこ動く!かわいい!もう可愛い!!


登場人物も魅力的です。
まずなによりリンクが非常に魅力的です。
時オカは真面目、トワプリはやんちゃ(公式設定)、スカウォは純朴ヘタレwというイメージがありますが、風タクは思いの外勇敢で素直ですね。
砂時計からはそんな印象は受けなかったけどw風タククリア後にもう1回プレイしてみることにします。



こちらはリンクとアリルのばあちゃん。名前は不明なので「ハツ江」と呼んでおります。
12歳ながら、ハツ江に心配をかけないようにと気遣ったり、テトラが迷惑をかけたと謝った時ににっこり笑って振り返るとキリリとした顔を見せたり
なんというできた12歳だと感動する一方で、島を出港する時に寂しそうな顔をしたり、音楽にノリノリでクビを降るところなんか可愛くてやっぱり12歳だと萌えますね。


他にも、リンクと一緒にダンジョンを旅するメドリ、彼女もひたむきで可愛らしいし、
コログ族と呼ばれる木霊のようなキャラも可愛らしいです。


良い点だけを長々と語ってしまったのでそれ以外でも。
ひとつ気になるとすればボリュームが心配です。
というのも、既にダンジョンはあらかたクリアしてしまったらしく、オリジナル版で悪名高い後半の海が待っているのでちょっと心配。

今週中のクリアは間違いないですね。その後はもう1回プレイしなおしたいと思います。


月内にはクリア…といいつつ、買って数日でクリアしてしまいました。
ま、まあほぼ2回目みたいなもんだしね

どこかで時オカの大人ゼルダ姫はケバい、みたいな事を聞いていたのでビクビクしながらプレイしてたのですが
え、全然ふつうに可愛いじゃないですか。

3DS補正ですかね?
リンクもかなりイケメン化しているようですし

比較画像を見てみたら、リンクが大きめに映ったり、表情が見えるようカメラワークが修正されてるんですね。
背景のテクスチャも大幅に変わってるし、単なる移植というよりフルリニューアルなんですね。
すげぇ。
これは風タクHDも楽しみになってきました。


今回は魂の神殿から。
木の実にも登場したツインローバがボスなんですが、背中の布に「コウメ」「コタケ」の文字が書いてあって細かいww
時間はかかりましたが基本は跳ね返すだけなので非常に楽でした。ナゾトキも難解なものではなかったし。

一番難しかったボスってヴァルヴァジリアだな。攻撃力がはんぱない高さだったし、プレイ時のハートもそんなに多くないからなぁ…

ラストダンジョンのガノン城はどちらかというとイベントのような感じで、謎解きもほぼ無い感じ。
ここで最後のアイテム「金のグローブ」が手に入るのですが、ガノン城のそばにこれみよがしに巨石が置いてあって、金のグローブだと動かせるようになってて、
中に入ると、大妖精様に防御力を強化してもらえるという!!

それでなくてもガノンドロフ1回目はさほど攻撃力高くないのに、これはぬるくなる!wと思ったのですが
第二形態がそこそこダメージをくらうので、これ無しの場合1発か2発でアウトだと思います。

その第二形態は、最初どこを攻撃すればよいのか分からず撃沈したのですが、コツを掴んでしまうとこれは非常に簡……ry
ラスボスなのに。
やはりヴァルヴァジリアのほうが強いようなw


ラストはちょっと切ない感じがするけれど、エンドロールで再会できたようで何よりです。・゚・(ノ∀`)・゚・。
これ、リンクはいつの時代に戻ったんでしょうね?デクの木様に呼ばれる前?
少なくとも大人になったのはゼルダ姫がさらわれた「後」のはずなので、そこよりは前に戻ってそうな?
子供時代に戻ったリンクはどうやって生活するのだろうか。
それが気になって気になって仕方ないですw
最近のゲームはぬるいと言われても仕方ないな。
と、時オカをプレイしてて思いましたね(;´д`)
ボス戦でゲームオーバーになった時にボス戦だけのやり直しができないとか
うっかり穴に落ちた時にそのフロアよりかなり前まで戻されるとか
マップ切り替えたら雑魚復活してるとか、しかも結構倒すのが厄介とか
ボスが一撃でライフ満タンから全ハートを奪っていくとか…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

最近のゲームはダンジョンも複雑で長くなってるから、ゲームオーバーになった時にいちいち入り口まで戻らされたらしんどすぎなので、ぬるくなるよりほか無いのかなという気もしますけど。


ということで、ジャブジャブ様のお腹は思ったより簡単に攻略でき、ついに来ました
大人リンク!

風タクで「少年リンク12歳」との説明があるらしいですが、コキリのリンクはもう少し年下に見えるので
私の中では子供10歳、大人17歳が良い感じかな。


それにしても改めてプレイしてみると昔のゲームって色々と唐突ですよね。
突然現れた知らない爺さんに「お前勇者だから」と言われて素直に信じ、ハイラルを救う旅に出かけるとか
しかもその爺さんだよね?リンクを7年間眠らせておいたのは?確か?
が、そのことに関する戸惑いや葛藤は割愛w
「勇者」という称号が、冒険の功績として得られるんじゃなくて、予めプレイヤーに対して与えられている、報酬前払い型のストーリー。

一方最近は、選ばれし者感は残しつつも、冒険の理由としては人助けがメインになってきてるような?
ちょっとまとめてみた。テイルズ旅立ちの理由をゼル伝版にすると
ゼル伝→元から旅してた
リン冒→インパに言われて
神トラ→おじさんを探しに
夢島 →遭難
時オカ→老木に頼まれて
ムジュラ→友達探し
木の実→元から旅してた
風タク→妹を探しに
ぼうし→ゼルダ姫を助ける
トワプリ→村の子供を助ける
砂時計→ゼルダ姫を助ける
大地→ゼルダ姫を助ける
スカウォ→ゼルダを助ける


こうやって見てみると夢をみる島って最初から最後まで誰かを助けるという要素が入らない唯一の?ゼル伝なんですね。
異色だ。まあゼルダ姫が出てこない時点で「ゼルダの伝説」としては異色か。



それにしても賢者のじーさん、「7年間経って私の力が及ぶ範囲はこの賢者の間だけになった」とか仰ってましたが
まるで以前はもっと及んでいたかのような口ぶりじゃないですか。
子供リンクの時に確認できるって事ですよね。うーん、というかそもそもこの爺さん何者?


初回プレイの記憶が何処かに残っているのか?ジャブジャブ様をわりとあっさりクリア。
初回は大苦戦した記憶がある森の神殿も楽しくクリア。これトワプリの砂漠の処刑場と同じモチーフだったんですね。

炎の神殿も謎は解けたものの、ボスのヴァルヴァジリアに大苦戦。
なんでハートフルの状態から一撃死するんだよおおおお!!

あれ?私指輪を取ってないとか、そういう系?アーマー着てないとか?

何回やってもダメなので、人様の実況プレイを見させて頂きましたが
どうやらボスの頭を叩くタイミングが早かったようで…
実況プレイは大事ですね、ほんと(;´д`)

水の神殿では小さなカギを一つ取り逃がしてえらいこっちゃになるし
ここはボス線は楽なんですけどね。

そう考えると、闇の神殿は普通にクリアできたという感じです。
とはいっても初回プレイではあっさり倒せたはずのボンゴボンゴに苦戦したので、何度も何度もダンジョン入り口まで戻らされましたが。
それでなくても通路から落ちたりしてるのにw


神曲と名高いゲルドの谷を超え、ここからは未踏の魂の神殿へ。
ナボールさん多分初めて見た…はず。
今のところギミックが楽しくてサクサク進めてますが…これからどうなるかな。
あとボスはどんな感じだろうか。


逆転裁判5が出るまではこれで遊ぼうと思ったけど、この調子だと月内にプレイし終わりそうですw

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